【永久保存版】本当に稼げるブログアフィリエイトのキーワード選定法

 

>>WEB集客SCHOOL-ハル:profile

あなたはブログやWEBメディアを運営していてこう思ったことはありませんか?

  • いくら記事を書いてもアクセスが思うように集まらず収益化できない
  • 最初のうちは我慢が必要、ブログは継続が大事だ、とにかくまずは100記事かけと言われ、その通りにコツコツ更新しているのにほとんどアクセスさえ集まらない
  • 渾身の記事を量産し続けているのに誰にも見られずメンタル的に疲弊してしまい、もう続けられないかも

この動画を見てくださってる方の中には今まさにこうした壁にぶち当たっているという方もいるかもしれません。

残念ながらこの問題はWEB集客における根本を適切に理解できていなければ永遠に改善されることはなく、どれだけ記事を量産し続けても集客数やアクセス数を増やすことはできません。

そうなると当たり前ですがあなたのブログやWEBメディアを介して商品が売れることもなく、結果としてお金を稼ぐこともできないわけです。

そもそものお客様が来ないのだから当然でしょう。

このように言うとあっさりしていて伝わり辛いかもしれませんが、これって本当に辛いことですよね。

仕事の合間や家事・炊事のスキマ、睡眠時間を削って全力で執筆してるのに一向に報われない。

記事を書いても書いても結果的に無価値のテキストが量産されWEB上を漂っているだけのような虚無感に襲われます。

でも大丈夫です。

今日動画で話すことを実践すれば記事を書けば書くほどにアクセスを集められるようになります。

中には、記事公開後、数時間から数日で上位表示を連発してしまうような人も出てくるかもしれません。

そして、特に期待してほしいのはあなたが執筆した記事の大半が利益を運ぶ資産記事になり得るということです。

私も以前はどれだけ自分の中で完璧な良記事をUPし続けてもアクセスが集まらないということが続いていました。

しかし、それも今では改善されていて調子が良ければ記事公開から数時間後、レアケースを除き遅くとも1ヵ月以内には高確率で1ページ目にエントリーできるようになりました。

その結果、記事公開後一週間から1ヵ月以内に収益化できることも珍しくありません。

まさに、1記事1記事が資産として積み上がっていく感覚を得ることができているのです。

例えば、私が所有する幾つかのWEBサイトのひとつに「ワンミリオンLABO」というごちゃ混ぜサイトがあります。

このサイトは実験的に作ったものですべて外注さん任せ、しかもサイト設計一切なしで、何なら誤字脱字のチェックさえほぼ行っていない超適当なごちゃ混ぜサイトです。

百聞は一見に如かずで概要欄にURLをはっておくのでぜひあなたの目で確認してみてください。

ひと目見れば、本当にただ記事を更新しているだけで内部リンクさえいい加減な激ヤバ手抜きサイトだとわかるはずです。

ハッキリ言って私はキーワード選定しか行っていません。

こちらでピックアップしたキーワードをGoogleスプレッドシートにまとめて、そのリンクを外注さんに伝えるだけの労力しかさいていないので当然の仕上がりと言えるでしょう。

それにも関わらず、開設から僅か1年で月間200万円を生む約30万PVのWEBサイトに育ってしまいました。

もう少し詳細を説明すると、2021年6月にサイトを開設し、2022年11月1日時点で合計366記事を入稿しました。

そのうち51.4%の188記事で狙ったメインキーワードが1位~5位までにランクインしています。

仮に、1ページ目の10位までを条件とするならば、70.5%の257記事がメインキーワードでエントリーしており、2ページ目までを含めると、81.1%の297記事がランクインしています。

そしてこれはただの実験サイトだったこともあり、当初はGoogleアドセンスでしかマネタイズしていなかったので、月間35万円から40万円ほどの収益しかありませんでした。

そこで、2022年5月26日~9月7日までの101日間の間に物販アフィリエイト記事を「計79記事」入稿してみたところ、2022年8月の物販アフィリエイト報酬は約96万円、翌月の9月には利益が160万円まで増大しました。

つまり、物販アフィリエイト用の記事を入稿し始めてから僅か3か月目で約100万円の報酬、4か月目で160万円の報酬を獲得してしまったということになります。

もちろん、これは発生ではなく確定値です。

もし、あなたがWEBメディアを運営しているブロガーさん、あるいはアフィリエイターさんであれば、これがどれほど凄いことかわかるはずです。

ちなみに、ほとんどの物販アフィリエイト記事にはアドセンス広告を貼っていないので、アドセンス報酬は月に40万円ほどで変わっていません。

それでも、合算すれば月間報酬200万円を突破しているのです。

そして、自演リンクなどは一切なしの超ホワイトハットSEOサイトなので、どれだけGoogleアップデートがあっても全くビクともせず収益は安定の一途をたどっています。

これから説明するキーワード選定を行い単純に記事を積み上げていっただけででこの成果なんです。

もちろん、私だけでなくこの方法を教えた方もあっという間に上位表示できるようになりました。

これをキッカケにようやく収益がたつようになったことで、アルバイトをやめた学生さんもいればパートを退職した主婦も多くいます。

中にはサラリーマンから起業してそれなりに成功している経営者だって複数人存在します。

もっと言うと、自分の経営するお店に自分で集客できるようになったことで、当然の如く繁盛店になってしまった飲食店や個人商店もいくつかあります。

私が今日教える方法は誰が実践しても必ず結果が出る方法で、結論から言うと一撃で資産記事が完成し積み上がる本当に稼げる正しいキーワード選定のやり方です。

これをマスターするだけで非常に簡単に上位表示できるようになり、つまりはアクセスを獲れる=集客できる=稼げるようになります。

もしあなたが今すぐブログやWEBメディアのアクセスを伸ばしたい、結果的に今よりも収入を増やしたい、そう考えているのであればとても貴重なお話になるはずです。

そして、動画の中盤では現行で実際に稼ぎ続けているキーワードや記事を丸々公開しているので、これは絶対に見ておいたほうが良いです。

多くのブロガーやアフィリエイターさんが絶対にやらない、本来ならばバレたくない収益キーワードとコンテンツを、稼いでいる金額と共にすべてさらけ出してしまっているからです。

これを見れば、どんなキーワードで、どれくらいの検索ボリュームで、どのくらい稼げるかなどが、ハッキリとイメージできるようになります。

なぜ、これをやってしまうかと言えば、私のキーワード選定法であれば根気はいるものの、いくらでも儲かるキーワードを見つけることができるからです。

つまり、キャッシュポイントを公開することで該当キーワードに競合が増えてしまったとしても大した問題にはならない、ということです。

また、動画の終わりには今回紹介する方法以外にも他では手に入らないかなり貴重な無料特典をプレゼントしています。

例えば、この動画の視聴者さんの中には、「完全にWEBビジネス初心者でホームページを作ったことがない」「ワードプレスさえ触ったことがない」というような人たちもいるでしょう。

これから、ネットビジネスを始めて「稼ぎたい・独立したい・起業したい、けれども右も左も何もかも分からない!」というような人のことです。

こうした人たちに対し、超初歩的なドメイン取得やサーバー契約、ワードプレスのインストールや必須プラグインなど、記事を書き始める直前までの設定を完全解説した資料「ネット無双スターターパック」を無料でプレゼントさせていただきます。

他にも、すでに調査済でライバルが超弱いのに、収益性の高いお宝キーワード2800リストを無料配布するというあり得ない特典もあるので必ず動画を最後まで見ていただきたいです。

今後も他とはひと味違った再現性の高い超実践的な有益情報を発信していくので、見逃したくない人はぜひチャンネル登録しておいてください。

それではスタートします。

一撃で資産記事完成!メチャクチャ稼げるキーワード選定方法

  1. キーワード選定の重要性
  2. 具体的なキーワード選定方法
  3. 4つキーワード属性を理解

まずはブログやWEBメディアに集客したい、つまりはアクセスを集めたい方が多いと思うので早速キーワード選定の重要性と具体的なやり方について解説していきます。

キーワード選定の重要性

ひとつめのキーワード選定の重要性についてですが、これをどのように理解し実践しているかで結果は大きく異なります。

つまり、キーワード選定がブログやWEBメディアの命運を握っていると言っても過言ではないことをきちんと理解しておくことが重要です。

検索キーワードはユーザーの悩みや疑問、質問でありそれらを解決するのが我々の役割です。

多くの人は「何かを知りたい」または「問題を解決したい」「欲しいものを手に入れたい」など、こうしたときにWEB検索を行い、自分が満たされる答えを探し求めるからです。

例えば、1週間で顔の肉を落としたいと思っている男性がいたとします。この方は検索エンジンで「1週間で顔の肉を落とす 男」「顔の肉を落とす 1週間 男性」などと検索し、自分が求める答えがどこかのWEBメディアにないか探します。

この男性に対し、1週間で顔の肉を落とす方法を分かり易く解説した記事を作成することで検索ユーザーはあなたのメディアに訪れ心を満たし、何らかのアクションを起こす可能性が生まれるということです。

つまり、検索キーワードは、ユーザーの悩みと我々が用意した記事、答えを繋ぐかけ橋でもあるということです。

ただ、すでにこの橋が山ほどかかっていて供給過多になっていたらどうでしょうか。

「1週間で顔の肉を落とす 男」という検索キーワードに対する答えが無数に用意されている状態では新たに我々が答えを用意してもすでに需要は満たされているわけですからハッキリ言っていらないですよね。

つまり、この場合は「1週間で顔の肉を落とす 男」というキーワードは需要はあるもののライバルが多いキーワードなので避けるべきということになります。

こうしたキーワードに対する需給のバランスを調べずに適当な感覚で記事にしてしまえば、すでに需要が満たされた無意味なコンテンツを提供することになってしまいます。

これでは当然の如くアクセスは集まらないので、まさに無駄な労力を使う羽目になります。

そうならないためには、需要はあるのに供給が足りていないキーワードを選定し、コンテンツ化することがアクセスを集めるうえで最も重要なことだと覚えておいてください。

思考プロセスの転換:あなたが書きたいキーワードに意味はない

ここで、2の具体的なキーワード選定方法を解説しますが、その前に少しあなたに質問させてください。

あなたはブログ記事を書くときに、どのように執筆を開始していますか?

例えば、キーワード選定せずに好きなことを思うがまま書いていませんか?

または、書きたいキーワードを元に検索ボリュームの確認やライバルチェックを行うことをキーワード選定だと思っていませんか?

あるいは、キーワードを選んで1ページ目を確認し、企業サイトがなく個人ブログが上位表示しているから記事にしてみよう、という感じでキーワード選定をやっていませんか?

そう、これらはすべて間違いではありません。

サイトの信頼度を上げるためや回遊用の資産記事であれば、あえてアクセスを狙わないこともありますし、キーワードの検索ボリュームを確認してからライバルチェックを行うことも正しいです。

そして、1ページ目に企業サイトがなく個人ブログが上位表示しているからチャンスであり自分もエントリーできるかもしれない、この考えも合っています。

ただ、思考のプロセスをほんの少し変えるだけで、これまでより確実に、そしてより効率的に上位表示できるようになるのです。

記事を積み上げれば積み上げるほど比例してアクセスも爆伸びするようになるので、これから話すことを覚えておいてください。

おそらく、これまでのあなたは「このキーワードで記事を書きたいからライバルチェックをしよう」という思考のプロセスでキーワード選定を行っていたのではないでしょうか?

これも間違いではありませんがそうではなく、「このキーワードはライバルが弱いから記事にしてみよう」という思考プロセスの転換を行ってください。

でも、あなたは今こう思いましたよね?

あれ、こいつ同じこと言ってるんじゃないの?

結局ライバルチェックを行うんだから何が違うの?

そう、記事を書きたい思いとライバルチェックの優先順位を入れ替えただけでやることは全く変わりません。

ただ、このように思考プロセスを転換させることで自分がコンテンツ化したいと思った特定のキーワードに固執することが無くなるのです。

  1. まずはとにかくライバルが弱いキーワード群を洗い出す
  2. 洗い出したライバルが弱いキーワード群の中からコンテンツ化したいキーワードを選ぶ

つまり、あなたが書きたいキーワードではなく、ライバルが弱いため記事にすれば高確率で上位表示できる書くべきキーワードだけを選定して記事にすべきなのです。

少し大げさに言うと、あなたが書きたいキーワードなんてそもそも意味はなく存在もしないんです。

だって、あなたはWEBメディアを通じてお金を稼ぐために頑張ってるんですよね?

それならば、お金を稼げる可能性の高いキーワードだけを選んで、最小限の労力かつ最短ルートを歩まなきゃダメです。

ライバルが弱いキーワードとは

では、そもそもライバルが弱いキーワードとはどんなものなのでしょうか?

それは、

  1. 検索ボリュームはあるのに超弱いサイトの超弱い個別ページが上位表示しているキーワード
  2. 購買意欲は高いのに超弱いサイトの超弱い個別ページが上位表示しているキーワード
  3. クリック単価(CPC)は高いのに超弱いサイトの超弱い個別ページが上位表示しているキーワード
  4. 検索ボリューム・購買意欲・クリック単価のいずれかは高いのに供給が全く足りていないキーワード

これら4種類のキーワードが本当の意味でライバルが弱い価値あるキーワードです。

超弱いサイトの超弱い個別ページとは

そして、超弱いサイトの超弱い個別ページとは次のようなサイトの個別ページのことです。

  • Yahoo知恵袋(Q&Aサイト)
  • OKWAVE(Q&Aサイト)
  • 教えてgoo(Q&Aサイト)
  • 発言小町(Q&Aサイト)
  • はてなブログ(無料ブログ)
  • アメーバブログ(無料ブログ)
  • 楽天ブログ(無料ブログ)
  • note(無料ブログ)
  • ファンブログ(無料ブログ)
  • ココログ(無料ブログ)
  • Tumblr(無料ブログ)
  • FC2ブログ(無料ブログ)
  • gooブログ(無料ブログ)

など、他にもあります。

これらQ&Aサイトや無料ブログの個別ページが上位表示しているキーワードは「すべて超弱い」ということです。

そのため、次のルールに沿ってキーワード選定を行えばOKです。

具体的なキーワード選定方法

  1. 任意のキーワードで検索したとき、1ページ目にQ&Aサイト・無料ブログのいずれかが3位以内にエントリーしているキーワード
  2. 任意のキーワードで検索したとき、1ページ目にQ&Aサイトと無料ブログが2つ以上出現しているキーワード
  3. 任意のキーワードで検索したとき、1ページ目にQ&Aサイトが1つ以上出現しているキーワード
  4. 任意のキーワードで検索したとき、1ページ目に無料ブログが1つ以上出現しているキーワード
  5. 任意のキーワードで検索したとき、allintitle件数が10件以下、intitle件数が30000件以下のキーワード

※なお、1~4に関してはallintitle件数・intitle件数は幾つであろうと関係なく機能します

allintitle・intitleについて

補足しておくと、allintitle・intitleとは検索時の特殊コマンドのことを言います。

allintitleは、検索窓に入力したすべてのキーワードが、記事タイトルに入っている件数がわかります。

つまり、入力したキーワードが完全一致した記事の件数です。

intitleは、検索窓に入力したいずれかのキーワードが、タイトルに入っている記事の件数がわかります。

つまり、入力したキーワードが部分一致した記事の件数です。

このことから、allintitle・intitle件数が少ないにも関わらず月間検索数がそれなりに多いキーワードは、需要はあるのに供給が足りていないキーワードである可能性が高いということになります。

もう少し具体的に言うと、

  • 検索ボリュームはあるのに、allintile件数=10件以下、intitle件数=30,000件以下であれば狙い目と言えます。
  • allintile件数=10件以下、intitle件数=20,000件以下であれば更に狙い目
  • allintile件数=10件以下、intitle件数=10,000件以下であれば更に狙い目
  • allintile件数=10件以下、intitle件数=5,000件以下であれば更に狙い目
  • allintile件数=10件以下、intitle件数=1,000件以下であれば更に狙い目

注意点

ただし、allintitle・intitle件数をベースにしたキーワード調査は、一見最も簡単そうでいて実はコツを知らないと失敗する可能性が高いので初心者は飛びつかないほうが良いです。

例えば、「ああ あ ああ ああ」というように、不自然にスペースが空いたキーワードがあるとします。

そのまま調査したら、allintitle:10件 intitle:29,900件だったのに、キーワードのスペースを「あああ ああああ」というように正しく整えもう一度調査したらallintitle:152件 intitle:45,980件と大幅に変わってしまった、ということがあるので注意が必要です。

他にも、「足の痩せ方」というような繋がったキーワードにも気をつけてください。

足の痩せ方 の「の」を外し、「足 痩せ方」にしたらallintitle件数・intitle件数ともに増大して狙うべきキーワードではなくなってしまった、というケースも多々あるからです。

もっと言うと、最近のGoogleは検索キーワードとタイトルキーワードが完全一致していなくても意味が同じなら上位表示させてしまうケースが増えています。

つまり、allintitle件数・intitle件数をベースにしたキーワード調査が昔ほど簡単には通用しなくなっているということです。

そのため、allintitle件数・intitle件数が少ない狙い目キーワードを見つけたら、まずは件数が正しいことを確認しつつ、実際にそのキーワードで検索して1位~5位までを目視で確認し、「記事内容がスカスカだからいける!」と判断できたときのみコンテンツ化することがポイントになります。

少し説明不足ではあるものの、基本的には1~5のキーワードだけを狙い撃ちしてコンテンツ化すれば、ほぼ確実に上位表示させることができます。

その結果、ネットビジネスでもリアルビジネスでもどんなジャンルであっても、WEBを介して自在に集客できるようになるし、あなたのWEBメディアにも多くの見込み客が流入することになるわけです。

成果を出すために最も重要なこと

WEBメディアで成果を出すために最も重要なことは地道な作業で時間や労力もかかるこのキーワード選定方法であり、むしろ一番時間をかけるべきタスクなのです。

ただ、中にはあなたのように肌感覚で「このくらい知っているよ」と思った人もいるでしょう。

しかし、本当に実践できているでしょうか?

そうであれば、アクセスは十分に集まっているはずで利益も十分、ワンミリオンLABOのように月間160万円を生む記事群を僅か4か月ほどで構築できているはずです。

そうなると、初心者や経験が浅い人用のこの動画を見る必要はないですし、なぜあなたは見ているのでしょうか。

そう、多くの中級者以上の人も、そもそもこれを知らないか、頭でわかっていてもこのキーワード選定方法が面倒できちんと実践できていないんです。

その結果、大抵の人はラッコキーワードなどでサジェストを拾ってカニバリが起きないようキーワードをグループ分けし、とりあえずそのすべてを記事にしてWEBメディアが育つまで1年から3年ほど待つといった選択をします。

ちなみに、カニバリとは正式名カニバリゼーションで、「共食い」といった意味があります。

ブログで言うカニバリが起きるとは同じ検索意図をもつキーワードなのにわざわざ2記事以上に分けて作成してしまうことで、Googleから重複コンテンツとみなされ結果としてサイト評価が下がり上位表示もできない事象のことです。

これを防ぐために、カニバリが起きないようキーワードをグループ分けしているという意味です。

もちろん、このやり方は特化型サイトを作るときには王道で決して悪くはない方法です。

むしろ、2~3年ほどでドメインオーソリティが上がり強固なパワーサイトに育つメリットがあります。

しかし、私からすると利益ベースで見て1年でいけるところに2年、3年かけてしまうのはあまりにも時間がもったいないし非効率だと思ってしまうのです。

あなたはどう思いますか?

実際に稼ぎ続けているキーワードや記事を公開

ここで、私が提唱するキーワード選定を適切に行うといかに効率よく稼げるようになるか具体例を交え公開します

月に15万円以上稼ぐ資産記事?

例えば、「スリムサポ 口コミ」 と検索してみてください。

すると、ワンミリオンLABOの「スリムサポの口コミを良評・悪評ともに包み隠さず公開してみた」という記事が位表示されていると思います。

このキーワードの詳細は2022年8月調査段階で次の通りです。

  • allintitle件数:28件
  • intitle件数:2250件
  • 月間検索ボリューム:5400
  • 1ページ目の3位にYahoo!知恵袋のペラッペラの個別ページがエントリーしていたので、少なくとも2位になれると判断してコンテンツ作成
  • 2022年8月11日 10:53 PMに記事公開
  • 翌日には1ページ目の5位にランクイン
  • 10日後の8月21日には3位をタッチ
    ※このとき1本売れて6930円の報酬発生、その後確定しました
  • そして、記事公開から14日後の2022年8月25日には1位をタッチし、この記事は少なくとも月に15万円以上稼ぐ資産記事になると確信した矢先に広告主が突然の撤退
  • これに伴い2022年10月時点で月間検索ボリュームも390まで減少しています

結果的にはとても残念なケースでしたが、当時は月間検索ボリューム5400のミドルキーワードにも関わらず、上位表示や収益化までのスピードが異常に早いと思いませんか?

記事公開の翌日に5位スタートですよ?

ちなみにこのキーワードは次の2つの属性に当てはまります。

  1. 検索ボリュームはあるのに超弱いサイトの超弱い個別ページが上位表示しているキーワード
  2. 購買意欲は高いのに超弱いサイトの超弱い個別ページが上位表示しているキーワード、 です。

コンテンツの質は悪いが=月に2万~3万円稼ぐ資産記事

次は、「オリジンドッグフード 正規代理店」と検索してみてください。

同じくワンミリオンLABOの「オリジンドッグフードは正規代理店【ORIJEN公式】で買うべき」という記事が位表示されていると思います。

このキーワードの詳細は2022年6月調査段階で次の通りです。

  • allintitle件数:6件
  • intitle件数:1760件
  • 月間検索ボリューム:170
  • 購買意欲が高いキーワードなのに明らかに供給が足りていないと判断してコンテンツ作成
  • 2022年6月20日 9:31 PMに記事公開
  • 15時間後の翌日にはYahoo! 5位・Google 5位にランクイン
  • 16日後の7月6日に3位に入り、65日後の2022年8月25日には1位をタッチしました

このキーワードは、④検索ボリューム・購買意欲・クリック単価いずれかは高いのに供給が全く足りていないキーワードに該当します。

検索ボリュームこそ少ないものの購買意欲が高いため、9月時点で月に2万円~3万円ほどを稼ぐ資産記事になっているのです。

しかも、記事内容をよく見ていただくとわかるのですが、タイトルで「オリジンドッグフードは正規代理店【ORIJEN公式】で買うべき」と主張しているにもかかわらず、実際に記事内で紹介している販売店はORIJEN公式ではなく代理店のトランペッツというとんでもない間違いを犯しています。

もっと言うと、タイトルの「オリジンドッグフードは正規代理店【ORIJEN公式】で・・・」という文言そのものがおかしいですよね。

正規代理店のORIJEN公式って完全に日本語が崩壊していて意味不明です。

私がかなり適当かつ面倒くさがりやな人間だとバレてしまったと思います。

トランペッツは正規代理店できちんとした商品を販売してくれるから暇なとき直せばいいやと思いつつ、ずっと放置してしまっている状況です。

そう、こんなにいい加減なコンテンツであってもキーワード選定さえハマれば商品はガンガン売れてしまうのです。

だからと言って、適当なコンテンツを推奨しているわけではないので、ここは理解しておいてください。

報酬率は低いがチリ積で=月に15000円稼ぐ資産記事

今度は「血みどろピーリング 本物」と検索してみてください。

「血みどろピーリングの本物を確実に買う方法:特徴や偽物との見分け方」という記事が上位表示しています。

このキーワードの詳細は2022年6月調査段階で次の通りです。

  • allintitle件数:7件
  • intitle件数:280件
  • 月間検索ボリューム:2400
  • 一定の購買意欲があるキーワードなのにYahoo!知恵袋のペラッペラの個別ページが3位にエントリーしていた
  • その上明らかに供給も足りておらず、少なくとも2位以上になれると判断してコンテンツ作成
  • 2022年6月20日 5:20 PMに記事公開
  • 4日後にYahoo! 4位・Google 8位にランクイン
  • 10日後の6月30日にYahoo! 3位・Google 3位となり、22日後の2022年7月12日には、Yahoo! 1位・Google 1位をタッチしました

報酬率が低い案件なので残念ではあるものの、それでも毎月安定して5000円を生む資産記事になっています。

そして実は、「血みどろピーリング 本物」「血みどろピーリング 公式」「血みどろピーリング ルックファンタスティック」という3つのキーワードで上位表示しています。そのため、トータルすると毎月15000円ほどの利益になっているので、報酬率が低くても決してバカにできないことがわかります。

次が最後です。

検索ボリュームは少ないが=月に24000円~32000円稼ぐ資産記事

「ヘアバース 通販」と検索すると、「ヘアバースの通販は公式サイト一択:定期便の割引率がとても高い!」という記事が上位表示しています。

このキーワードは2位~4位の間を彷徨っているので、あなたが見たときには上位表示していない可能性もありますが、そこは大目に見てください。

キーワードの詳細は2022年6月調査段階で次の通りです。

  • allintitle件数:130件
  • intitle件数:2750件
  • 月間検索ボリューム:50(90/直近)
  • 検索ボリュームは少ないものの購買意欲が超高いキーワード
  • それにも関わらず無料ブログのFC2とペライチの弱い個別ページが3位と10位にエントリーしていたので、書けば抜けると判断してコンテンツ作成
  • 2022年6月25日 11:51 PMに記事公開
  • 3日後にYahoo! 8位・Google 8位にランクイン
  • 7日後の7月2日にYahoo! 5位・Google 8位となり、このタイミングで1件売れて8000円の報酬発生、その後確定しています

もう一度言いますが、記事公開からわずか1週間で8000円の利益が生まているのです。

18日後の7月13日にはYahoo! 4位・Google 4位となり、25日後の7月20日にはYahoo! 2位・Google 2位をタッチしました。

ただ、このキーワードは残念ながら未だ1位をタッチできず2位~4位付近を彷徨っているような状態です。

それでもポツポツと発生してくれて単価も高いので月に24000円~32000円ほどを稼ぐ資産記事になっています。

このように、私が提唱しているキーワード選定をきちんと行うことで、需要があり収益性が高いにも関わらず本当の意味でライバルが弱いキーワードをスナイパーのように狙い撃ちできるようになります。

その結果、最短最速で資産記事を積み上げられるようにもなるのです。

わかりますか?すごく楽しいですよ、この積み上げる感覚。

時間はかかるし根気も必要だからこそ

ただし、ひとつひとつのキーワードを実際に検索しつつ、狙うべきキーワードの条件に該当するかチェックしていく作業は本当に大変で根気がいる作業です。

ハッキリ言ってキーワード選定に費やす時間が最も長く過酷で疲れます。

しかし、これをやるからこそ最短最速で記事を収益化でき、通常3年かかってようやく得られる利益と同等の成果をわずか1年で達成できるようになるのです。

ここで、2つ目の具体的なキーワード選定方法についてわかりやすくまとめておきます。

ライバルが弱いキーワードとは

  1. 検索ボリュームはあるのに超弱いサイトの超弱い個別ページが上位表示しているキーワード
  2. 購買意欲は高いのに超弱いサイトの超弱い個別ページが上位表示しているキーワード
  3. クリック単価(CPC)は高いのに超弱いサイトの超弱い個別ページが上位表示しているキーワード
  4. 検索ボリューム・購買意欲・クリック単価のいずれかは高いのに供給が全く足りていないキーワード

これら4パターンに該当するキーワードのことです。

超弱いサイトの超弱い個別ページとは

Q&Aサイトや無料ブログの個別ページのことであり、これら個別ページが上位表示しているキーワードは一部の例外を除き95%が超弱いです。

キーワード選定のルールは

  1. 任意のキーワードで検索したとき、1ページ目にQ&Aサイト・無料ブログのいずれかが3位以内にエントリーしているキーワード
  2. 任意のキーワードで検索したとき、1ページ目にQ&Aサイトと無料ブログが2つ以上出現しているキーワード
  3. 任意のキーワードで検索したとき、1ページ目にQ&Aサイトが1つ以上出現しているキーワード
  4. 任意のキーワードで検索したとき、1ページ目に無料ブログが1つ以上出現しているキーワード
  5. 任意のキーワードで検索したとき、allintitle件数が10件以下、intitle件数が30000件以下のキーワード

※なお、1~4に関してはallintitle件数・intitle件数は幾つであろうと関係なく機能します

これら1~5に該当するキーワードを選定していきます。

次は、すぐに実践できるよう手順を解説するのですが、もう一度言っておきます。

とても根気がいる作業ですがこれをやるからこそ成果への最短ルートを歩むことができます。

一撃で資産記事完成!超稼げるキーワード選定方法を実践

①サジェストツールで軸となるキーワードを取得

まずは、サジェストツールで軸となるキーワードを好きなだけ取得してください。

サジェストツールには、「ラッコキーワード」「Ubersuggest」「Googleキーワードプランナー」「キーワードリサーチャー」などがあるので、好きなものを使ってください。

私は、主にラッコキーワードを利用しています。

②Googleキーワードプランナーで検索ボリュームをチェック

次は、Googleキーワードプランナーに移動して各キーワードの検索ボリュームをチェックします。

1.右側の「検索のボリュームと予測のデータを確認する」をクリックしてください

2.先ほど、ラッコキーワードでコピーしたサジェストキーワードを貼り付けて、「開始する」を押します

3.右上の下向き矢印をクリックし、「過去のプラン指標」以下にある「.csv」でダウンロードしてください

4.検索ボリュームが多い順にキーワードデータを並び替えします

なお、キーワードプランナーは、Google広告を出稿しないと「10~100」「100~1000」というように正確な検索ボリュームが表示されません。

それでも大きな問題にはならないのでご安心ください。サイトが育つまでは、「100~1000」のお宝キーワードを攻めるようにし、上位表示するキーワードが増えてきたら「1000~10000」を狙うようにすれば良いからです。

たとえ、ライバルが弱いキーワード条件に合致していても、WEBサイトが弱い初期段階でいきなり1000~10000のキーワードを狙ってしまえば、どうしても上位表示までに時間がかかってしまうので注意してください。

③キーワード選定のルール1~4に沿って行う

次は、キーワード選定のルール1~4に沿って選定していきます。

任意のキーワードで実際に検索します。

ここで、1ページ目にQ&Aサイトや無料ブログがランクインしていないか確認してください。

もしあれば、何位にランクインしているか順位もメモしておきます。

これを繰り返すだけで、キーワード選定のルール1~4は完了します。

④キーワード選定のルール5に沿って行う

最後に、キーワード選定のルール5です。

1ページ目にQ&Aサイトや無料ブログがランクインしていないキーワードに限り、allintitle件数・intitle件数をそれぞれ確認していきます。

allintitle件数が10件以下、intitle件数が30000件以下のキーワードをピックアップするようにしてください。

キーワード選定の手順はこれだけです。

数が多いのでとても大変だとは思いますが絶対に諦めずにこの方法でキーワード選定を行ってください。

キーワード選定に1ヵ月かけてもいいです。

それだけ時間をかけたとしても、結果的には一般的なやり方でいける領域まで年単位でショートカットできるので、絶対にやるべきです。

ただ、世界のWEBサイトは日々更新されているので当然キーワードの状況も日々変化していきます。

そのため、キーワード選定に時間をかける場合は執筆直前にキーワード選定条件が崩れていないか再確認することが大切です。

選定したしたキーワードはExcelにまとめる

なお、選定したしたキーワードについてはExcelにこのようにまとめています。

私の場合は、かなり細かく記録しいますが、ご自身さえわかれば良いのでもう少し大雑把でもOKです。

このようにキーワードをまとめ、グーグルドライブにアップロードしてリンクを外注さんに伝えます。

あとは、「このキーワード資料の中からお好きなものを選んで執筆してください」というように指示すれば効率的ですし、もちろん、ご自身で書いていただいても構いません。

ただ、ここでお願いがあります。

私が提唱する「上位表示ライティングの極意」というマニュアルを使ってほしいんです。

これを外注さんに見せて実践してもらう、あるいは自分で再現すれ高確率で上位表示されるSEO効果抜群の良記事が完成します。

この執筆方法を取り入れるだけで、記事が面白いほど上位表示されるようになるります。

その結果、記事入稿がとても楽しくなってモチベーションも爆上がりという好循環が生まれるのです。

私の13年分の経験・仮説・検証・確信・成果など、すべてを中学生でも理解・再現できるよう仕上げたマニュアルが「上位表示ライティングの極意」です。

  1. まずは、先ほど解説したキーワード選定を行いライバルが弱いお宝キーワードを抽出します。
  2. ただでさえ上位表示しやすいキーワードに更に上位表示ライティングの極意で追い打ちをかける

ということです。

これはもう上位表示して当然の施策だと言えるでしょう。

ただ、今回は資産記事を積み上げるためのキーワード選定について深掘り解説しているので、上位表示ライティングの極意については、シークレット特典としてプレゼントさせていただきます。

動画の最後に受取方法を提示してあるので是非ともご覧ください。

4つのキーワード属性を理解

ここで、気を取り直して3.「4つのキーワード属性を理解」について解説します。

そもそも検索キーワードは

  1. Knowクエリ(何かを~知りたい)
  2. Goクエリ(どこかへ~行きたい)
  3. Doクエリ(何かを~したい)
  4. Buyクエリ(何かを~買いたい)

というように4つの検索インテントに分けられます。

検索インテントとは

検索インテントとは検索意図のことであり、すべての検索キーワードは4つの属性いずれかに分類することができます。

これら検索インテント・属性をきちんと理解した上でキーワード選定を行えば、より効率的に資産記事を積み上げることができるので詳しく解説しておきます。

Knowクエリ(何かを~知りたい)

例えば、

  • オムライス 作り方
  • ストレス 解消法
  • アメリカ 時差
  • エベレスト 高さ
  • フィットネスクラブ 会員登録 方法

というように、何かを知りたい検索意図がある場合は、Knowクエリに分類されます。

一部例外はあるものの、基本的にはこのクエリに購買意欲はありません。

そのため、クリック課金報酬型のGoogleアドセンス向きのクエリであると言えます。

Goクエリ(どこかへ~行きたい)

例:

  • ユーネクスト ログイン
  • docomo 問い合わせ
  • 漫画喫茶 新宿
  • Googleニュース

このように、Goクエリにはどこかへ行きたいという検索意図があるものの、やはり購買意欲は少なく店舗を構えた強い企業サイトが多いです。

その上、狙ってもあまりお金にならないキーワードばかりなので基本的には避けたほうが良いです。

ただし、あなたが飲食店や小売店などリアル店舗を持つ経営者であれば狙うべきキーワードは豊富にあります。

そうではない、ブロガーさんやアフィリエイターさんであれば、Goクエリを積極的に狙っていく意味はありません。

Doクエリ(何かを~したい)

例:

  • スマホ 修理
  • 車買取り 見積もり
  • アプリ ダウンロード
  • チケットぴあ 会員登録

キーワードを見ればわかるように、Doクエリには購買行動を起こす直前のキーワードが多いです。

他にもキーワードによっては後述するBuyクエリ並に購買意欲が高く、購入に直結するものもあります。

そのため、物販アフィリエイトを行うならDoクエリは積極的に狙って行くべきだと言えます。

Buyクエリ(何かを~買いたい)

例:

  • オリジンドッグフード 正規代理店
  • ヘアバース 通販
  • 血みどろピーリング 本物
  • 血みどろピーリング 公式
  • 血みどろピーリング ルックファンタスティック
  • スリムサポ 口コミ

そう、私がいつも狙っている最も購買意欲が高い強力なキーワードがBuyクエリです。

例えば、「オリジンドッグフード 正規代理店」と検索するユーザーは正規代理店でオリジンドッグフードを買う気満々の人です。

「ヘアバース 通販」は、今まさにヘアバースを通販しようとしています。

「血みどろピーリング 本物」は、少し購買意欲が落ちますが「本物だったら買いたいな」という意図が隠れています。

「血みどろピーリング 公式」は、公式サイトで買いたいと思っている人です。

「血みどろピーリング ルックファンタスティック」は、ルックファンタスティックで買いたいと思っている人です。

「スリムサポ 口コミ」は利用者の評判が良ければ買いたいと思っている人です。

このように、Buyクエリの中には「今すぐ買いたい人」「○○で買いたい人」「○○なら買いたい人」というように、結局のところ「購入意欲の高い人ばかり」が集結しています。

そのため、物販アフィリエイトで稼ぐために最も狙うべきキーワードはBuyクエリだと言えるのです。

このように言うとBuyクエリは競合が多いのでDoクエリを狙うべきだ!という人もいますが、それは勘違いです。

まだまだ稼げる多くのBuyクエリは眠っているにも関わらず、見つけ方がわからない人がそう言っているだけからです。

物販アフィリエイトをやるならBuyクエリを主軸に狙いつつ、Doクエリも取りに行くのが最も効率的だと理解しておいてください。

ポイントをまとめます。

  1. Knowクエリ(何かを~知りたい)は、Googleアドセンスに向いています
  2. Goクエリ(どこかへ~行きたい)は、リアル店舗経営者以外のブロガー・アフィリエイターさんは狙う必要なしです
  3. Doクエリ(何かを~したい)は、購買行動を起こす直前のキーワードが多いため、物販アフィリエイトに向いています
  4. Buyクエリ(何かを~買いたい)は、「購入意欲の高い人ばかり」が集結しているので物販アフィリエイトで最も狙うべき属性です

購入意欲の高いDo・Buyクエリの組み合わせKW50個

ここで、購入意欲の高いDoクエリ・Buyクエリの組み合わせキーワードを50個ほど紹介しておきます。

  • 比較
  • 購入
  • 安い
  • お試し
  • 即日
  • お得
  • 最安値
  • 申し込み
  • おすすめ
  • 買い方
  • 評判
  • まとめ買い
  • 激安
  • 格安
  • 予約
  • 発売日
  • 新作
  • 売り切れ
  • 在庫切れ
  • 買えない
  • 乗り換え
  • どっち
  • 通販
  • 買いたい
  • 口コミ
  • プレゼント
  • 訪問
  • 入手
  • 入会
  • 加入
  • 加盟
  • 価格
  • 即日配送
  • 修理
  • トラブル
  • 使い方
  • 効果
  • 依頼
  • 割引
  • クーポン
  • キャンペーン
  • セール
  • サンプル
  • 方法
  • 取扱店
  • 販売店
  • 正規代理店
  • 人気
  • 選び方
  • やり方
  • etc...

他にもたくさんありますが、こうした検索インテント・属性をきちんと理解した上でキーワード選定を行えば、より効率的に資産記事を積み上げることができるので覚えておいてください。

YMYL領域について

そして、注意点です。

あなたは、YMYL領域という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

YMYLとは「Your Money or Your Life」の略で、Googleが検索の評価基準をまとめた 「検索品質評価ガイドライン」の項目の一つです。

直訳すると、「あなたのお金と人生」ということで、こうしたYMYLに含まれるジャンルはGoogleが特に評価を厳格にしています。

もしこの分野について間違った情報や悪意のある情報が表示されてしまうと、ユーザーに危害や損害を与えてしまう可能性があります。

そのため、YMYLに関する内容について信頼性が低く誤った情報を与えるページだとGoogleが判断した場合は、低品質コンテンツとして評価を下げられてしまうのです。

簡単に言うと、YMYL領域はとても上位表示しにくい厳しいジャンルなので避けたほうが良い、ということです。

例えば、YMYL領域には次のようなものがあります。

  • 国際的な出来事・ビジネス・政治・科学・テクノロジーなど重要なトピックに関する情報を扱うニュースや時事問題ページ
  • 商品・サービスの購入や調査に関連する情報サービス・オンラインで送金、支払いができるショッピング・買い物ページ
  • クレジットカード・保険・年金・投資・税金・ローン・不動産の購入など、金融情報を扱うページ
  • 健康・メンタルヘルス・薬・病気・栄養など、医療情報を扱うページ
  • 裁判・離婚・遺言書の作成・政府・市民権など、法律情報を扱うページ
  • 災害時の対応や政策、国の対応などに関する情報ページ

こうしたジャンルで上位表示させるのは難しいので、「念のため」避けるようにしてください。

実は、あえて「念のため」と表現したのには理由があります。

私が今回お伝えしたキーワード選定法を使うと、YMYL領域であっても短期間で上位表示してしまうことがあるからです。

例えば、明らかにYMYL領域である「今すぐ5000円を作る方法」というキーワードを検索してみてください。

普通に、ワンミリオンLABOの「今すぐ5000円作る方法を実践!目の前の悩みを解決する最良の手段」という記事が上位表示されていると思います。

このキーワードは2022年7月時点で月間検索ボリューム2900ほどだったのですが、1位にQ&Aサイトがエントリーしていたためセオリー通り記事にしてみました。

すると、翌日にはYahoo! 4位・Google 4位にランクインしてしまい、今も2位~5位あたりをウロウロしているような状況です。

このように、YMYL領域であってもすぐに上位表示してしまうケースがあることも事実なので、最終判断はあなたにお任せします。

いずれにしても、YMYL領域で特化サイトを作るといった超無謀なことだけはやめてください。

個別記事で実験的に挑戦してみる程度なら問題ないと思います。

総括:【永久保存版】本当に稼げるブログアフィリエイトのキーワード選定法

以上となりますが、今回は一撃で資産記事完成!メチャクチャ稼げるキーワード選定方法について紹介しました。

このやり方は手間はかかるものの、本当に上位表示できる最終的には最も効率的な方法です。

ぜひとも、記事を入稿すればするほど資産が積み上がってく感覚をリアルに体感してほしいです。

また、もし動画だけではわかりにくかったという人がいても安心してください。

概要欄から公式ラインに友達追加していただければ、この動画の詳細を図解付きでより詳しく解説したテキストページをご案内させていただきます。

他にも様々な本当に有益な無料特典があるので、ここで一旦まとめさせてください。

◆公式ラインに友達追加していただいた方へお渡しする無料特典

  • 特典①【永久保存版】本当に稼げるブログアフィリエイトのキーワード選定法の図解付きテキスト 約20,000文字
  • 特典②【衝撃の事実】1クリック単価(CPC)4万円超えのアドセンス手法(この動画)の図解付きテキスト 約11,000文字
  • 特典③ 【初心者用】記事を書き始める直前までの設定を完全解説した資料 “ネット無双スターターパック” 約11,000文字

さらに、調査済のお宝キーワードリスト合計約2800個。

内訳は、

  • 特典④ Buyクエリ:評判系お宝KW・722個
  • 特典⑤ Doクエリ:見逃し配信系お宝KW・316個
  • 特典⑥ Knowクエリ:アドセンス用お宝KW・868個
  • 特典⑦ Buyクエリ:ランキング系お宝KW・846個

キーワード資料は、先ほどお見せしたものと同じイメージです。

そして、さらに強力なシークレット特典が5つもあります。

◎記事を公開するたびに51.4%の確率で狙ったメインキーワードが1~5位までにランクインしてしまう、

Secret特典①

  • 上位表示ライティングの極意 約10,000文字

◎クラウドワークスやランサーズでコピペして使えば、文字単価0.5円でもライターさんが集まってしまう、

Secret特典②

  • ライター募集文雛形

◎外注さんに渡すだけでSEO効果抜群の良記事が納品される上位表示ライティングの極意がベースの、

Secret特典③

  • 超外注化戦略マニュアル 約11,000文字

◎たった1記事で月間約150万円の報酬が発生し、そのうち約30万円が確定しているキーワードと記事を公開

Secret特典④

  • 月間利益30万円のコンテンツを暴露 約11,000文字

◎キーワード選定から記事公開、実際に上位表示させていく過程をリアルタイムで配信している、

Secret特典⑤

  • Yahoo!Google検索で上位表示リアルタイム実演! 約60,000文字

なお、シークレット特典④と⑤に関しては、ここまでド直球でコアな部分を公開しているブロガーやアフィリエイター、インフルエンサーなどは日本中を探してもいないと言える激ヤバ特典です。

これら超強力な特典もすべて受け取ってください。

ちなみに、特典④から特典⑦の調査済キーワード資料はできるだけ早く手に入れたほうが良いです。

早ければ早いほど競合がいないのでお宝キーワード群を独り占めできるからです。

とはいえ、リスト数そのものが約2800個とかなり多いので、多くの人が活用するようになっても当分の間は問題なく機能すると思います。

このように、概要欄から一度公式ラインに追加していただくと、他では手に入らない有益な特典を自動取得できるようになるので、ぜひ受け取ってみてほしいです。

余談ですが、私は現時点でライバル不在のお宝キーワードを30万リスト以上保有しています。

言い間違いではなく、本当に30万リスト以上あるのですが、もはや多すぎてコンテンツ化できないので本当に宝の持ち腐れ状態になっています。

なぜこんなことができるのかについても、タイミングを見て公式ライン内でお話しさせていただく予定なので楽しみにしていてください。

これができるようになると、ハッキリ言ってWEB上で無敵状態になれます。

はい!それでは、みなさまお疲れさまでした。

次回もかなり有益で濃い動画を予定していますので、見逃したくない方は今のうちにチャンネル登録とベルマークのクリックをお願いいたします。

ということで、今回も最後まで見てくれてありがとうございました。

もし、この動画が少しでもためになったと思ってくれた方は、コメント欄に感想やいいね、学びをアウトプットしていただければと思います。

それでは、次回の動画でお会いしましょう!