【通常版】“独走”の仕様や注意点・使い方の補足など

不定期で、“独走”の仕様や注意点・使い方の補足などを更新しています。

ときどき、このページを確認していただけると有難いです。

Google検索時のタイムアウト ※2022/12/3

【通常版】独走にて、キーワードを複数入力しスタートすると、すべてのallintitle件数・intitle件数が「ー」になってしまい、判定結果も含め一切正常に取得できない事象が「極稀」に発生します。

これは、Google側のシステムの問題であり、キーワード検索時のタイムアウトによるものでです。

今後も、突発的に起こる可能性はあるものの、基本的には極稀なことであり、数時間待てば正常動作に復旧します。

例:▼キーワード検索時のタイムアウトにより正常に取得できない事象発生

例:▼数時間後に再トライしたら正常動作に復旧(このときは4時間)

「検索中止ボタン」の実装 & 文字間「全角スペース」の対応 ※2022/11/11

「検索中止ボタン」の実装

「検索中止ボタン」を実装したので、調査を途中停止したいときに利用してください。

「検索中止ボタン」をクリックしてから「30秒~1分」で“独走”は停止します。

文字間「全角スペース」の対応

調査用の入力キーワードの文字間については、「半角スペース」「全角スペース」両方に対応できるよう改修しました。

キーワード選定時の注意点 ※2022/10/24

たとえ、「Q&A TOP3」「Q&A」「無料」「お宝」判定が出たとしても、「間違いキーワード」は上位表示しにくいので使わないようにしてください。

これは、すべての判定に関する注意点であり、例えば「ゴリブリ(ゴキブリ)」などです。

他にも、「せく し ー ぞ ー ん メンバー」といようなキーワードはも「間違いキーワード」の部類に入りますので、お宝キーワードではありません。

こうしたキーワードも記事にしないようご注意ください。

◎【通常版】“独走”の動作環境確認

WEBアプリケーション

  • Windows=対応可能
  • Mac=対応可能
  • ブラウザ=ほぼすべてのブラウザに対応可能
    ※Google Chrome・Safari・Firefox・Microsoft Edgeは確実にOK
  • Excel=キーワードの並び替え機能があると便利なのでExcelや類似ソフトの利用をお勧めします
  • WEBアプリケーションである【通常版】の“独走”は、スクリーンセーバー・スリーブ・PC電源を切るなどしても動き続けます

◎allintitle数・intitle数の精度と「お宝」判定について

そもそもGoogleは、allintitle数・intitle数が検索するたびに数字が変わるという不安定な要素を含んでいます。

  • 通常のウインドウで検索したときと、シークレットウインドウでの検索では数値が異なります
    ※必ずシークレットウインドウで数値を確認するようにしてください
  • シークレットウインドウで数値を確認しても、30分後に検索し直したら数値が少し変わっていることもあります
    ※若干の変動はGoogleの現状なので仕方ないでことであり大した問題でもないです

そのため、「お宝」判定が出たキーワードを使用する場合は、念のためシークレットウインドウにてallintitle数・intitle数を再確認してから執筆するようにしてください。

シークレットウインドウの使い方

Googleクロームブラウザ右上の「3つの点」をクリックし、「新しいシークレットウインドウ」を押します。

その後、検索窓に「allintitle:○○○ ○○ ○○○」「intitle:○○○ ○○ ○○○」と順番に入力し、それぞれの件数を確認してください。

その結果、お宝判定の条件に沿っていればキーワードは使えます。

※○○○ ○○ ○○○には、適切にスペースを整えたキーワードが入ります

◎“独走”の動作遅延について

“独走”にキーワードを入力し、スタートボタンを押すと以下のように「キーワードが消えて画面の色が薄くなったまま動作していないように見える」ことがあります。

これは、利用者が重なり順番待ち状態で「遅延しているだけ」なので、そのまま放置していただければOKです。

※稀なことです

この状態でもツールは起動していて、しばらく時間が経つと正常に動いていることが見てわかるようになります。

ロボット認証による制限 ※2022/4/10

WEBアプリケーションである【通常版】の“独走”は、現時点で90%ロボット認証に引っかかることはありません。

ただ、100%ではないため、万が一ロボット認証が出てしまった場合は、次のように調査が途中終了してしまいます。

この場合は、調査できなかった残りのキーワードを改めて入力し、再調査してください。

※4行目以下が白紙のまま終了

例:複数キーワードを入力し、スタート

  1. 調査途中でロボット認証が出てしまい、気付いたら途中終了していた
    ※「途中終了:キーワードを再入力してスタートボタンを押してください」と表示される
  2. 調査できなかった残りのキーワードを改めて入力し、再調査(スタート)
    ※このとき、時間を置く必要はなく「すぐに再調査」できます

“独走”に入れるキーワード(サジェスト)の探し方について ※2022/4/6

  • Googleトレンド
  • Wikipedia
  • Yahoo!ニュース・知恵袋
  • 2チャンネルなど掲示板
  • ゲームサイト
  • 雑誌やテレビ
  • サーチコンソールに溜まったクエリ
  • 様々なWEBサイト

上記のような媒体から親キーワードを適当に決めてラッコキーワードで収集したり、実際にGoogle検索してページ下部にある関連キーワードを収集したりしています。

ページ下部の関連キーワードについてはクリックすると永遠に出てくるので結構な数が集まります。

それらをメモ帳にコピペして奇麗に並べた後、キーワードプランナーで検索ボリュームを確認し、調査したいキーワードだけを独走にかけるようにすればOKです。

ただし、これは「PV集め重視のごちゃ混ぜサイト向けのキーワード収集方法」となります。

そのため、専門サイト(特化サイト)を作る場合は、親キーワードを決めてラッコキーワードなどでサジェスト収集するのが基本です。

Googleアドセンスの申請について (2022/2/19

Googleアドセンスの申請は10記事ほどで通ります。

「記事が悪すぎて通らない!」という例外もあるので100%ではありませんが、基本的には10記事ほどで大丈夫です。

ただ、プライバシーポリシーや特定商取引法に基づく表記も必要になるので、次の通りにしてください。

これだけで余裕で通ります。

それぞれの書き方は、上記リンクからワンミリオンLABOに飛んでいただき、丸パクリのコピペでOKです。

お名前や連絡先などはご自身に修正してください。

なお、本ソフトウェア“独走”はどんなビジネスにも使えるので、アドセンス押しというわけでなく、何にでも通用します。

◎ キーワードプランナーの検索ボリュームについて (2022/2/15

キーワードプランナーは、Google広告を出稿しないと「10~100」「100~1000」というように正確な検索ボリュームが表示されません。

そのため、サイトが育つまでは、「100~1000」のお宝キーワードを攻めるようにし、上位表示するキーワードが増えてきたら「1000~10000」を狙うようにしてください。