マーケティングフローについて

基本的なマーケティングフローについて理解しつつ、「何をして稼ぐか」を明確に決定してください。

上記、いずれかから始めて「確かな実績」を作りましょう。

実績がないのに、いきなりコンテンツ販売に踏み切ると「超にわか先生」になってしまう可能性があるので注意してください。

「確かな実績」ができたら、コンテンツビジネスに移行するようにしましょう。

１．目的や方針を決める

まずは、自分の中で「何が目的か」をハッキリ決めます。

例えば、「アフィリエイトで稼ぐ」「マッチングビジネスで稼ぐ」「自分のお店に集客する」などです。

ここがスタート地点なので、焦らずじっくりと考えてください。

参入障壁が低いGoogleアドセンスや物販アフィリエイトから始めてみるのも良いし、いきなりマッチングビジネスに挑戦しても良いと思います。

ただし、マッチングビジネスは大きく稼げるものの、初報酬まで半年から1年ほどかかると思うので、ここは注意してください。

２．ジャンルを決めてメディアを開設する

次は、ジャンルを決めて、メディアを開設します。

アフィリエイトをやる場合は、「ごちゃ混ぜサイトを作る」「漫画専門サイトを作る」「犬専門サイトを作る」「ガジェット専門サイトを作る」というように、ジャンルを決定して、ワードプレスでメディアを開設します。

一方で、マッチングビジネスを行う場合は、「外構工事関連」「工務店関連」「設計士関連」「塗装関連」「特注機械関連」など、攻める業界を決めてください。

その後、同じように専用メディアを開設します。

３．関連キーワードを取得する

ジャンルが決まり、メディアを開設したら、「ラッコキーワード」などで関連キーワードを大量取得します。

例えば、アフィリエイトで漫画専門サイトを作るとします。

その場合は、「進撃の巨人」「鬼滅の刃」など、コミックタイトルをラッコキーワードに入力して、関連キーワードを取得すればOKです。

他にも、「読み切り」「代表作」「あらすじ」など、様々なキーワードがあります。

マッチングビジネスメディアを作る場合は、「外構工事」「工務店」「設計士」「塗装」「特注機械」など、その分野に関連したキーワードをラッコキーワードで取得してください。

４．DOKUSOUでキーワード選定を行う

ひと通り、関連キーワードを取得したら、DOKUSOUでキーワード選定を行います。

DOKUSOUに関連キーワードをコピペして、アプリケーションをダブルクリックするだけでOKです。

※WEB集客が成功するかどうかは、ここ（キーワード選定）で決まります

５．選定したお宝キーワードすべてを記事にして入稿する

次は、DOKUSOUで選定したお宝キーワードに「上位表示ライティングの極意」を実装しつつ、記事入稿します。

1記事ずつ時間をかけながら、すべてのお宝キーワードを記事にしていきます。

アフィリエイトの場合は、時間の経過とともにアクセスが集まり、商品が勝手に売れるようになるので、ここで終了です。

一方で、マッチングビジネスの場合は次の６へ進みます。

６．アクセスが集まってきたら企業と提携してフォームを設置

マッチングビジネスを行うときは企業と提携しなければなりません。

ですが、いきなり提携を打診しても相手にされないので、メディアにアクセスが集まってきた段階で提携を試みるようにします。

先方に、「このメディアには、御社の求める優良見込み客が月に何百人も訪れています」「リスクフリーの完全成果報酬型で提携しませんか？」というように打診すればOKです。

このやり方だと、先方の窓口が優秀であればあるほど、すぐに「儲かる良い話」だと理解し、食いついてきます。

逆に、頭の悪い窓口に当たってしまうと、敬遠されてしまうこともあるので、スムーズに提携できるかどうかは、少し、運の要素も入ります。

いずれにしても、提携先は必ず見つかるはずなので、諦めないようにしてください。

はじめの内は、自身の知り合いや身近な人の繋がりなど、伝手を使うのも良いです。

マッチングビジネスは、企業と提携して問い合わせフォームさえ設置できれば、その時点で成功したようなものです。

ということで、基本的なマーケティングフローは以上となります。

自分が経営するリアル店舗に集客するケース

ちなみに、「自分が経営するリアル店舗に集客したい」というような場合は、4つの集客フローとなります。

例えば、私が居酒屋経営者で集客したいとして、軽く関連キーワードをDOKUSOUでキーワードを調査してみました。

すると、すぐにいくつかのお宝キーワードが見つかったので参考までに記します。

2023年2月時点での調査結果

このように、簡単に上位表示できる集客キーワードは、いくらでもあるんです。

そして、飲食店のような飲み食い処は、来店さえしてもらえれば「CV率100％」が当たり前の世界です。

お店に来てくれれば、必ずお金を落としてくれるわけなので、こんなに楽なことはありません。

というように、迷っている検索ユーザーの背中を押す記事を用意するだけで良いんです。

これだけで、記事という優秀な営業マンが、お店を24時間宣伝してくれて、見込み客を自店まで導いてくれます。

広告宣伝費や人件費は一切高騰しないのに、売上だけ増えるという素晴らしい仕組みができるわけです。

販売管理費は現状のまま、売上だけ増えるので、あなたのビジネスの利益率がとても高くなるということです。

例えば、知り合いの飲食店や小売店などで、こんなにクリエイティブな集客方法を行っている人はいるでしょうか？

どうでしょうか？

絶対、いませんよね。

だからこそ、こうしたWEB集客がいかに重要で強力か理解して、実践することが大切なんです。

そうすれば、どんな業界であっても圧倒的に突き抜けることができるはずです。

そして、どんなジャンルであっても確かな実績さえ作ることができれば、「教える側」に回ることもできます。

つまり、あなたのノウハウを販売して利益を得る「コンテンツビジネス」に移行することも可能になります。

コンテンツビジネス

例えば、

こうした、実績ができたら、それを達成するまでの道のりをオリジナル教材にして販売しても良いし、個人や法人向けにコンサルを行って利益を得ても良いと思います。

ピンキリですが、個人向けコンサルは年間で150万円、法人は300万円ほどがよく聞く相場なので、ここまでくるとかなり稼げるようになるとわかります。

そして、確かな実績を作るためにも、DOKUSOUはマストであると断言しておきます。

6ヶ月の講座期間中にコンテンツビジネスに移行できるか？

「6ヶ月の講座期間中にコンテンツビジネスに移行できるかどうか」については、「スタート時点で上級者レベルの実力を持った人」でなければ、難しいです。

ですが、そんなことは特に気にする必要ありません。

あなたの人生は6ヶ月間で終わることなく、今後も末永く続いていくからです。

そして、ここで学んだことやDOKUSOUは一生あなたのもので、おそらく私も今後数十年は生きていると思います。

だから、焦らずじっくりいきましょう。

月利数十万円～数百万円ほどなら、メディア運営やマッチングビジネスで十分に狙えるので、安心してください。