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ネット無双スターターパックの前に!

ネット無双スターターパックで、ドメイン取得やサーバー設定などをする前に、以下見出しの内容・動画を確認した方がいいです。

まずは、どんなジャンルを攻めるか、どんな特化ブログを作るかなどを決めてから、ネット無双スターターパックで各種設定を行うべきだからです。

また、併せて「Googleアドセンス規約」をきちんと確認する必要もあります。

アダルトやアルコール類は禁止など、厳格なポリシーがあるからです。

参照:Google AdSense NG集:絶対に覚えておきたい規約違反事項一覧

 

特化ブログのジャンル選定、広告の選び方、カテゴリーなど

稼げる特化ブログの始め方① ジャンル選び・広告の選び方

稼げる特化ブログの始め方やジャンル選定、広告の選び方や注意点などを解説しています。

※この動画は初期段階で見ておいたほうが良いです

 

稼げる特化ブログの始め方② ジャンル選定・カテゴリー・ペルソナ設定 

稼げる特化ブログの始め方②として、さらに詳しく踏み込んで解説した動画になります。

これから特化ブログをはじめたい人には、かなり参考になる内容だと思うので最後までご視聴ください。

Googleアドセンス公式でカテゴリー単価を確認するようにしましょう

 

さらに詳しく!

 

 

韓国旅行特化:主婦がブログアフィリエイトで月10万円稼ぐ道のり

韓国旅行特化 ①

タイミングよく、momoさんという方と出会いまして、私が軽く個別サポートすることになりました。

ペットブログを運営していた廣瀬さんの代わりといった感じです。

本当にゼロからスタート、新規ドメイン取得からはじめてまだ1か月半くらいしか経っていないので、これからブログを始める人や始めたばかりの人、すでに何か月か経過しているけど伸び悩んでいる人などには超参考になるかと思います。

※稼げる特化ブログの始め方①・②を実行しながらリアルタイムで実演しています

momoさんの韓国旅行特化ブログは、非常に参考になるのでぜひ経過をご覧ください。

>>momoさんの韓国旅行特化ブログ

 

 

韓国旅行特化 ②

2回目の進捗動画で、以下を詳細に解説しているので参考にしてください。

●アクセス解析・エンゲージメント
●アドセンス+アフィリ報酬(合計金額)
●検索キーワード順位一覧:GRC
●報酬確定キーワード&該当記事公開
●アフィリ広告の貼り方・PV単価の上げ方
●中古ドメイン・被リンクについて
●etc...

また、楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピングのアフィリエイトリンクを作る場合は「もしもアフィリエイト」の簡単リンクがお勧めです。

momoさんも使っていますが、その名の通り簡単にアフィリエイトリンクが作成できるからです。

 

韓国旅行特化 ③

その他、諸々役立つ内容満載です。

 

韓国旅行特化 ④

✅ 月間7.6万PVを達成した韓国ブログの「リアルな収益額」
✅ GoogleのAI時代でもPV数を伸ばせたシンプルな理由とは?
✅ 【知らないと損】PVの割に収益が低い「旅行ブログの落とし穴」
✅ アドセンス依存から脱却し、月10万円を目指す収益多角化戦略
✅ 停滞期に心が折れないための、たった1つの大切なマインドセット

 

 

特典② ネット無双スターターパック:ドメイン・サーバー・ワードプレス

特典② ネット無双スターターパックです。

  • 完全にWEBビジネス初心者でホームページを作ったことがない
  • ワードプレスさえ触ったことがない

というような人たちもいるでしょう。

これから、ネットビジネスを始めて「稼ぎたい・独立したい・起業したい、けれども右も左も何もかも分からない!」というような人のことです。

こうした人たちに対し、超初歩的なドメイン取得やサーバー契約、ワードプレスのインストールや必須プラグインなど、記事を書き始める直前までの設定を完全解説した資料「ネット無双スターターパック」を無料でプレゼントさせていただきます。

※この記事の画像は、すべてクリックすれば拡大表示できます

 

ドメイン取得・サーバー契約・ワードプレスインストール&設定

では、超基礎的な「ドメイン」から簡単に解説していきますが、知っている人は飛ばしていただいて構いません。

なお、ひとつひとつの項目を完璧に説明するとなると、頭がパンクしてしまう可能性があります。

そのため、とりあえず「ワンミリオンLABOやラグジュアリー・モーターズ・ワールドの設定を真似すればOK」という軽い気持ちで進めるようにしてください。

 

ドメインとは

ドメインとは「インターネット上の住所」のことで、Webサイトがどこにあるかを判別する情報として利用します。

詳しく説明すると、Webサイトがどこにあるのかを判別する情報は、ドメインに紐づく「IPアドレス」というものにあります。

IPアドレスは「000.00.00.00」のような数字で構成される文字列ですが、数字だけでは覚えづらいため、ドメイン名に変換してWebサイトの場所を示します。

例えば、WebサイトのURLでは「https://○○○○○○.com」の「○○○○○○.com」部分がドメインです。

 

サーバーとは

サーバーとは、例えば「Webサーバー」は、Webサイト(ホームページ)のデータを保管し、インターネット上で公開するサーバーのことであって云々かんぬん・・・・というようなややこしいことは覚えなくていいです。

あなたが作るWEBサイトは、契約サーバーを介してWEB上に公開されると理解しておけば良いからです。

 

ワードプレスとは

WordPress(ワードプレス)とは、サイトの作成やブログの作成などができるCMS(コンテンツ管理システム)の1つで、無料のソフトウェアです。

Web関連技術が無い人でもサイト管理や記事投稿ができるため、世界中のサイトのおよそ4分の1はWordPressで構築されていると言われています。

簡単に言えば、無料でホームページが作れる素晴らしいツールです。

 

独自ドメイン取得&サーバー契約&ワードプレス設定

今回は、エックスサーバーの「クイックスタート」の流れから独自ドメインを取得し、サーバー契約からワードプレス設定まで一気に進めます。

クイックスタートでエックスサーバーを契約すると、利用中はドメインがひとつ「永年無料」になるからお得です。

※エックスサーバーで個別に独自ドメインだけ取得したい、サーバー契約だけしたい、というような人は次の各見出しにジャンプしてください

エックスサーバーで個別に、

 

クイックスタートでの申し込みフロー

それでは、クイックスタートでのXWRITE申し込みフローです。

繰り返しますが、クイックスタートでは独自ドメインを取得し、サーバー契約からワードプレス設定まで一気に進みます。

まずは、エックスサーバーにアクセスし、画面右上の「お申込み>」に進んでください。

 

ステップ01

まずは、左側の「10日間無料お試し新規お申し込み」をクリックします。

 

ステップ02

サーバーのご契約内容を選択し、WordPressクイックスタートを「利用する」にチェックします。

ステップ03

問題なければ「確認しました」をクリックします。

 

ステップ04

ここで、契約期間を選択するのですが「12カ月」が低価格になるのでお勧めです。

少なくとも、1年以上(できれば3年くらい)は頑張らないと大きな成果は出ないので必要経費です。

 

ステップ05

ドメインを選択します。

「luxurymotorsworld.com」など、好きなドメイン名を決めてください。

ステップ06

WordPressの情報を入力します。

ここで、ワードプレスもインストールできるということです。

例えば、私が所有するラグジュアリー・モーターズ・ワールドの場合は、ブログ名が「ラグジュアリーモーターズ:世界のプレミアムカー・高級車ガイド」となっています。

※あくまでも参考までに(パクらないよう注意)

ステップ07

テーマを選択し「XServerアカウントの登録へ進む」をクリックします。

ワードプレステーマについては、無料のものでも有料のものでも良いと思いますが、最近では以下赤枠の「XWRITE」も人気があるようです。

ワードプレステーマについて補足

WordPressのテーマとは、Webサイト全体のテンプレートのことです。

テーマは複数のファイルの集合体で、デザインなどの内容が一式セットになっています。

そのため、テーマを変更すれば複雑な処理を行うことなく、Webサイトのデザインや構成、機能などを変えることができます。

例えば、WEBサイトを「お店」とした場合、WordPressのテーマは「内装・外装」といったイメージでOKです。

テーマは何を使うべきか

WEBサイトを作るとき、必ずワードプレステーマが必要となります。

最近では無料でもSEO効果が高いとされるテーマが多く、正直なところ「どれも変わらないのでは?」という意見が見受けられるようになってきました。

私もきっとそうなのだと感じています。

ただ、「お勧めのワードプレステーマは何ですか?」と聞かれると、ACTION(AFFINGER6)と答えるようにしています。

私自身、所有サイトの大半はACTIONで作成しており、その上で確かなSEO効果を感じているからです。

もちろん、Cocoonのような無料テーマでもOKですが、無料故に使っている人が多過ぎる問題はあります。

少しでも他と差別化したいなら、有料テーマのほうが良いかもしれません。

 

ステップ08

お客様情報を入力します。

ステップ09

「次へ進む」をクリックします。

ステップ10

メール認証をします。

ステップ11

確認コードを入力して「次へ進む」をクリックします。

ステップ12

「この内容で申込みする」をクリックします。

ステップ13

(SMS・電話認証)「認証コードを取得する」をクリックします。

ステップ14

(SMS・電話認証)「認証して申し込みを完了する」をクリックします。

ステップ15

これで、申し込み完了です。

独自ドメイン取得・エックスサーバー契約・ワードプレスインストールまで完了しています。

 

ワードプレスの設定

この時点で、あなたはWEBサイトを持つことができました。

ただ、ここからSEO効果を高めるために最低限の設定を行う必要があります。

SEO効果とは云々かんぬんで・・・と説明が長くなりますので「できる限りサイトを強くするための設定」と認識していただければOKです。

あれこれ難しく考えず、私の言う通りに進めていただければ良い設定になるはずです。

まずは、先ほどインストールしたワードプレスの「管理画面URL」にログインしてください。

 

すると、ワードプレスのダッシュボードに移動します。

 

個別に「独自ドメイン」取得をする

エックスサーバーで独自ドメインを個別に取得したい場合の手順です。

※クイックスタートですべての準備が完了している人は飛ばしてOK

 

ますは、エックスサーバーにログインし、「XServerアカウント」へ進みます。

 

ステップ01

「Xserverアカウント」にログインします。

ステップ02

「+ドメイン取得」をクリックします。

 

ステップ03

WordPressサイトのアドレスにしたい文字列を入力し、「ドメインを検索する」をクリックします。

 

ステップ04

「お申し込み内容の確認とお支払いへ進む」をクリックします。

 

ステップ05

ドメイン取得料金を支払います。

 

ステップ06

料金の支払いが反映されれば、ドメイン名の取得完了です。

 

個別にエックスサーバーの「スタンダードプランを契約」

個別にエックスサーバーのスタンダードプランを契約する手順です。

スタンダードプランが性能&価格的にお勧めです。

※クイックスタートですべての準備が完了している人は飛ばしてOK

 

まずは、エックスサーバーにアクセスし、画面右上の「お申込み>」に進んでください。

 

ステップ01

「10日間無料お試し新規お申し込み」に進みます。

 

ステップ02

サーバーのご契約内容を選択します。(スタンダードプランがお勧め)

 

ステップ03

「Xserverアカウントの登録へ進む」をクリック

 

ステップ04

お客様情報を入力します。

 

ステップ05

「次へ進む」をクリックします。

 

ステップ06

メール認証します。

 

ステップ07

確認コードを入力して「次へ進む」をクリックします。

 

ステップ08

「この内容で申込みする」をクリックします。

 

ステップ09

(SMS・電話認証)「認証コードを取得する」をクリックします。

 

ステップ10

(SMS・電話認証)「認証して申し込みを完了する」をクリックします。

 

ステップ11

これでエックスサーバーの申し込み完了です。

 

個別に「ワードプレスをインストール」

個別に「ワードプレスをインストール」する手順です。

※クイックスタートですべての準備が完了している人は飛ばしてOK

 

ステップ01

サーバーパネルの「WordPress簡単インストール」をクリックします。

 

ステップ02

ドメイン名を選択します。

 

ステップ03

「WordPressインストール」をクリックします。

 

ステップ04

ブログ名などの必要な情報を入力し、「確認画面へ進む」をクリックします。

 

ステップ05

「インストールする」をクリックします。

 

ステップ06

設置完了です。

 

 

 

ステップ07

WordPressブログに実際にアクセスしてみましょう。

 

プラグイン

次は、必要なプラグインから入れていきましょう。

ワードプレスのダッシュボード左側の「プラグイン」をクリックし、「新規追加」へ進みます。

画面右上のキーワード検索窓に下記プラグインをひとつずつコピペし、検索してください。

該当するプラグインを見つけたら「インストール」→「有効化」をそれぞれ繰り返してください。

  1. Advanced Editor Tools (旧名 TinyMCE Advanced)
  2. Classic Editor
  3. Classic Widgets
    ※ウィジェットの扱いに難がなければインストール不要
  4. Contact Form 7
  5. EWWW Image Optimizer
  6. XML Sitemap Generator for Google
  7. All in One SEO
    ※SEO対策済のテーマにはインストール不要
  8. website LLMs.txt

 

補足:プラグインの有効化について

稀に、プラグインを有効化していないのに「上手くいきません」とメッセージをくれる人がいます。

「有効化」と表示されている場合は、無効化状態です。

「無効化」と表示されている場合が、有効化状態なので、ここを間違えないよう注意してください。

※必ず、有効化テキストをクリックして有効化してください

 

一般設定

ワードプレスのダッシュボード左側の「設定」→「一般」をクリックし、次のように記入したら「変更を保存」してください。

サイトのタイトル

サイトタイトルは、特化サイトや上位表示させたいキーワードがある場合に限り重要です。

その場合は、該当キーワードを含めつつ32文字以内でサイトタイトルを作成してください。

一方で、ごちゃ混ぜサイトなら32文字以内を守りつつ適当でOKです。

※現在、雑記ブログは冷遇されているので「特化ブログ一択」です(雑記ブログにしない方が無難です)

 

例:ワンミリオンLABOのサイトタイトル

  • ワンミリオンLABO:人物・疑問・悩み・ゲーム・アニメ・サイト

ご覧の通り、ワンミリオンLABOはごちゃ混ぜサイトなので超適当です。

キャッチフレーズ

キャッチフレーズもサイトタイトルと同じ感覚で作成すればOKです。

特化サイトや上位表示させたいキーワードがある場合は、該当キーワードを含めつつ120~140文字ほどで記述してください。

例:ワンミリオンLABOのキャッチフレーズ

  • ワンミリオンLABOは、人物・疑問・悩み・知識・問題・解決・ゲーム・動画・アニメ・サイト情報など様々なカテゴリーを取り扱い、人々に有用な気付きを与える目的で運営されているWEBサイトです。

こちらも超適当です。

WordPress アドレス (URL)・サイトアドレス (URL)

WordPress アドレス (URL)・サイトアドレス (URL)は「http」を「https」に変更してください。

httpにsを追加するだけです。

そうすることで、サイトの安全性が担保され、ユーザーからの信頼に繋がります。

※設定が完了するとホームページアドレスの横に「鍵マーク」が付きます

※最近、鍵マークが表示されない仕様に変わったようですが、とにかく「https」にすればOKです

 

なお、それ以下の設定は大して重要ではないので、まとめて記します。

  • 管理者メールアドレス = そのまま
  • メンバーシップ = そのまま
  • 新規ユーザーのデフォルト権限グループ = そのまま
  • サイトの言語 = 日本語
  • タイムゾーン = 東京
  • 日付形式 = Y年n月j日
  • 時刻形式 = g:i A
  • 週の始まり = 月曜日

 

投稿設定

ワードプレスのダッシュボード左側の「設定」→「投稿設定」をクリックし、次のping送信をすべてコピペしたら「変更を保存」してください。

http://rpc.pingomatic.com/
http://api.my.yahoo.co.jp/RPC2
http://bulkfeeds.net/rpc
http://blog.goo.ne.jp/XMLRPC
http://blogsearch.google.co.jp/ping/RPC2
http://coreblog.org/ping/
http://ping.bloggers.jp/rpc/
http://ping.blogmura.jp/rpc/
http://ping.cocolog-nifty.com/xmlrpc
http://ping.exblog.jp/xmlrpc
http://www.blogpeople.net/ping/
http://blogsearch.google.co.jp/ping/RPC2
http://blogsearch.google.at/ping/RPC2
http://blogsearch.google.be/ping/RPC2
http://blogsearch.google.co.ma/ping/RPC2
http://blogsearch.google.com.do/ping/RPC2
http://blogsearch.google.com.mx/ping/RPC2
http://blogsearch.google.com.my/ping/RPC2
http://blogsearch.google.com.pe/ping/RPC2
http://blogsearch.google.com.sa/ping/RPC2
http://blogsearch.google.com.sg/ping/RPC2
http://blogsearch.google.com.tr/ping/RPC2
http://blogsearch.google.com.tw/ping/RPC2
http://blogsearch.google.com.ua/ping/RPC2
http://blogsearch.google.com.uy/ping/RPC2
http://blogsearch.google.com.vn/ping/RPC2
http://blogsearch.google.com/ping/RPC2
http://blogsearch.google.de/ping/RPC2

 

ディスカッション設定

ワードプレスのダッシュボード左側の「設定」→「ディスカッション」へ進みます。

最上部の「投稿中からリンクしたすべてのブログへの通知を試みる」だけチェックし、他のチェックはすべて外して「変更を保存」してください。

 

※アバター以下の項目は何もしなくてOKです。

 

パーマリンク

ワードプレスのダッシュボード左側の「設定」→「パーマリンク」へ進みます。

「カスタム構造」を「/%postname%/」にし、「変更を保存」してください。

 

保存すると、チェックが「投稿名」に移動しますがこれでOKです。

 

Advanced Editor Tools (旧名 TinyMCE Advanced)

ワードプレスのダッシュボード左側の「設定」→「Advanced Editor Tools (旧名 TinyMCE Advanced)」へ進みます。

「旧エディター (TinyMCE)」をクリックしてください。

 

あとは、以下のようにチェックを入れます。

 

XML Sitemap

ワードプレスのダッシュボード左側の「設定」→「XML Sitemap」へ進み、下記画像で赤いボーダー線が引いてある3カ所のリンクを1回ずつクリックしてください。

ここからは、貼り付けた画像と全く同じ設定になるよう調整してください。1ブロックずつ画像を貼っておきます。

基本的な設定

投稿の優先順位

Sitemap コンテンツ

含めない項目

更新頻度の設定 (changefreq)

優先順位の設定 (priority)

以上で「設定を更新」すれば、XML Sitemapの設定は完璧です。

 

All in One SEO(最新バージョン)

All in One SEOの設定は次の記事を参考に設定していただければOKです。

>>All in One SEOの設定方法・使い方

 

Google 認証コードの設定、サイト所有権の確認について

上記の説明(All in One SEOの設定方法・使い方)だけでは分かりにくいセクションがあるので、Google 認証コードの設定、サイト所有権の確認について補足しておきます。

  1. All in One SEOの「一般設定」をクリック
  2. Googleをクリック
  3. 別のタブでGoogleサーチコンソールにログインする
  4. GoogleサーチコンソールのURLプレフィックスの方に自身のサイト(https://○○○○○○.com/)を追加する
  5. Googleサーチコンソールの「メタタグ」をクリックしてコピーする
  6. All in One SEOのページにに戻ってきてGoogle 認証コードにコピーしたメタタグを貼り付けて保存する
  7. 再度Googleサーチコンソールに戻って、メタタグのところの確認ボタンを押せば所有権の確認は完了

 

投稿のタイトル・メタディスクリプション

「投稿のタイトル」「メタディスクリプション」については、記事ごとに次のように設定してください。

投稿のタイトルは「投稿のタイトルだけ」になるようにし、メタディスクリプションには狙っているメインキーワード(例: キャンプ トイレ 女性)が2回入るようにします。

※以下の「型」を毎回使っていただければ簡単です

 

All in One SEO が不要なケース

SEO対策済ワードプレステーマの場合、All in One SEO はいらないと言われています。

テーマ名 All in One SEOに関する言及
Lightning 自社開発プラグインExUnitを推奨 
Cocoon 公式サイトでAll in One SEO非推奨と明記。
Swell 自社開発プラグインSEO SIMPLE PACKを推奨 
Snow Monkey 明記はないが公式フォーラムで機能重複・不具合の報告あり 
JIN:R 公式サイトでAll in One SEO非推奨と明記。テーマのSEO機能を推奨。
SANGO 公式サイトでAll in One SEO非推奨と明記。テーマのSEO機能を推奨。
AFFINGER 公式サイトでの記載はないが、ネット上に不要(テーマのSEO機能と重複)との声が多い
賢威 公式サイトでの記載はないが、ネット上に不要(テーマのSEO機能と重複)との声が多い
STORK19 公式サイトではAll in One SEOも可能だがSEO SIMPLE PACKを推奨している。

引用元:WEBST8

 

※私の場合は「AFFINGER(ACTION)」を使っていますが、All in One SEO を導入しています。何となく上位表示しやすい気がする、という理由だけで使っているので、AFFINGER利用者で使いたくな人はインストールしないでください

 

All in One SEOが重い・フリーズしてしまう

「All in One SEOが重くてフリーズしてしまう」という問題は、使っているPCのスペックやメモリ容量、PCの使い方によるのでどうにもなりません。

でも、All in One SEOが重いのは事実なので、その場合は以下2つを検討してみましょう。

  1. 別のSEOツールを使う
  2. SEOツール自体を使わない

①の場合は「SEO SIMPLE PACK」が良さそうですが、私は使ったことがないのでググって調べながら使ってみてください。

参考:https://nanapom.com/all-in-one-seo-pack#index_id3

 

また、最近は②を選択する人も多いようなので、それでも良いかもしれません。

サイトマップの競合

このままだと、「All in One SEO」と「XML sitemap」が競合してしまうので、All in One SEOのサイトマップを無効にしてください。

 

All in One SEO → サイトマップ → 「サイトマップを有効化」をオフにする
※HTMLなどすべてのサイトマップをオフにしてください

 

website LLMs.txt(プラグイン)

LLMO(Large Language Model Optimization)とは、AIが効率よく情報を収集できるようにブログの情報を整理する手法です。

具体的には、AI向けに情報整理用のファイル(llm.txtなど)を設置することで、AIにブログの内容を効率よく読み取らせることが可能になります。

1.website LLMs.txt を有効化→Settings

website LLMs.txt を有効化したら、Settings に進みます。

 

2.Save Settings をクリック

Save Settings をクリックすれば完了です。

 

 

Googleアナリティクスの導入

Googleアナリティクスの導入については、次のページで詳しく解説されているので参照してください。

>>https://chiyo-blog.com/google-analytics/

 

サーチコンソールの登録

次は、「サーチコンソール」に登録しておきましょう。

「サーチコンソール」と検索し、最上部の「Google 検索での掲載順位を改善する」というサイトへ進んでください。

あとは、流れに沿ってログインします。

 

左上の「プロパティを検索」をクリックし、下部にある「+プロパティを追加」を押します。

 

右側の「URLプレフィックス」に、WEBサイトの「URL」を入力し「続行」を押します。

「所有権を自動確認しました」と表示されたら、「プロパティに移動」してください。

 

最後にサイトマップを送信します。

左側のメニューから「サイトマップ」をクリックし、「新しいサイトマップの追加」に sitemap.xml と記述して送信ボタンを押してください。

ステータスに緑の字で「成功しました」と出ればOKです。

これでサーチコンソールの登録は完了しました。

時間の経過と共に検索クエリや様々な情報が溜まっていきますので、将来的に役立つはずです。

特に、検索クエリが多くなってきたらDokusou Keywordに入力し、起動させてみてください。

非常に多くのお宝キーワードが見つかるので楽しいと思います。

以上で、記事入れ直前までの準備が整いました。