特典⑤~⑧KW 約5,000リスト:ダウンロードページ

2024年5月10日更新

2024年5月10日に、狙い目キーワードリストを更新しました。

キーワードリストは定期的に鮮度の高いものに更新されるので総数や内容が変化します。

また、キーワードリストの内容は機械的に収集しているので、私的な感情や思惑などは一切ありません。

総リスト数は約7,500個から約5,000個に減っていますが、鮮度は上がっていてSNSロジックも追加されています。

なお、狙い目キーワードは時間の経過とともに劣化するので、鮮度が高いうちに使った方が良いです。

※以下は資料のイメージ

 

 特典⑤~⑧KWは、以下のGoogleドライブからダウンロードして使ってください。

特典内容の確認

  • 特典⑤ Know・Buyクエリ:どこに売ってるKW・555個
  • 特典⑥ Know・Buyクエリ:プレゼントKW・1540個
  • 特典⑦ Know・Buyクエリ:比較KW・655個
  • 特典⑧ Knowクエリ(他・混在):あ行KW・2200個

合計:約5,000キーワード

 

キーワード選定ロジック

  1. 任意のキーワードで検索し、1ページ目にQ&Aサイトが1つ以上ある場合は「Q&A」判定&順位測定
  2. 任意のキーワードで検索し、1ページ目に無料ブログが1つ以上ある場合は「無料」判定&順位測定
  3. 任意のキーワードで検索し、1ページ目にTikTokが1つ以上ある場合は「TK」判定&順位測定
  4. 任意のキーワードで検索し、1ページ目にInstagramが1つ以上ある場合は「Insta」判定&順位測定
  5. 任意のキーワードで検索し、1ページ目にエックスが1つ以上ある場合は「X」判定&順位測定
  6. 任意のキーワードで検索し、1ページ目にFacebookが1つ以上ある場合は「FB」判定&順位測定
  7. 任意のキーワード+allintitle・intitleでキーワード検索し、allintitle数が10件以下、intitle数が30000件以下の場合は「aim」判定
  8. あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
    ※ここがベースとなる最も重要なパートであるためブラックボックスですが気にしないでください

 

「Q&A」判定について

「Q&A」判定が出ていて、さらにQ&Aサイトが3位以内にエントリーしているキーワードは、ライバルが凄まじく弱い最強のお宝キーワードです。

参照:Q&Aサイトや無料ブログが強くなっている?

 

アドセンスブログなどで、このキーワードだけ狙っていけば、100万PVも割と簡単に突破できると思います。

例えば、「筋肉量 50kg」というキーワードで調査したら、「Q&A」判定で2位だったとします。

この時点で、記事にすれば【ほぼ確実に1位を狙える】と考えていただいてOKです。

100%ではないものの、高確率でQ&Aサイトの弱小個別ページよりは上に行ける、と弊社のデータで明らかになっているからです。

実際にQ&Aサイトの個別ページ内を見ればわかりますが、多くの場合ペラペラもいいところなので、記事にすれば普通に勝てて当たり前なのです。

イメージ

例:

  • Q&Aサイトが5位の場合は、少なくとも4位にはなれる
  • Q&Aサイトが4位の場合は、少なくとも3位にはなれる
  • Q&Aサイトが3位の場合は、少なくとも2位にはなれる
  • Q&Aサイトが2位の場合は、1位になれる

注意点

たとえ、「Q&A」「無料」「各SNS」「aim」判定が出たとしても、「間違いキーワード」は上位表示しにくいので使わないようにしてください。

これは、すべての判定に関する注意点で、例えば「ゴリブリ(ゴキブリ)」などです。

他にも、「せく し ー ぞ ー ん メンバー」といようなキーワードも「間違いキーワード」の部類に入りますので、お宝キーワードではありません。

あとは、「株価」なども注意してください。

例えば、「くら寿司 株価」と検索するとYahoo!ファイナンスが1位に出てくるのですが、このときのYahoo!は最強なので勝つことはできません。

つまり、ファイナンス系キーワードでYahoo!のQ&A判定が出ていたら、逃げるようにしてください。

そして、YMYL領域のキーワードも使ってはいけないです。

YMYLとは、Your Money or Your Lifeの頭文字を取った言葉であり、人々のお金、健康、生活に大きな影響を与えるジャンルを指します。

YMYL(Your Money or Your Life)は、Googleがウェブサイトの品質を評価する際に使用する用語で、ユーザーの「お金」または「生活」に大きな影響を及ぼす可能性のあるコンテンツを指します。

Googleは、これらのページに対して特に高い品質基準を設けています。

YMYLの領域には以下のようなものが含まれます。

  1. 金融情報:投資、税金、退職計画、住宅購入、保険など、ユーザーの財政状況に影響を及ぼす情報。
  2. 健康と安全:病気、栄養、メンタルヘルス、医療、薬物など、ユーザーの健康や安全に影響を及ぼす情報。
  3. 法的情報:法律や政府のサービスに関する情報。
  4. ニュースと現在の出来事:国際的な出来事、ビジネスと政治、科学と技術などの重要なニュース。
  5. その他:その他、ユーザーの生活に重大な影響を及ぼす可能性のある情報。

Googleは、これらのYMYLページが誤った情報を提供すると、ユーザーに深刻な影響を及ぼす可能性があると認識しています。

そのため、これらのページは、専門知識、権威性、信頼性(E-A-T)の観点から特に厳しく評価されます。

これは、Googleがユーザーに最も信頼できる情報を提供することを目指しているためです。

とにかく、金融ジャンルや健康関連のキーワード、それから法律関連のキーワードなどは、たとえ狙い目の判定が出ていても上位表示しない可能性の方が高いので、扱わないようにしてください。

 

「無料」「TikTok」「Insta」「エックス」「FB」判定について

「Q&A」判定でお伝えしたことは、「無料」「TikTok」「Insta」「エックス」「FB」判定にも同じことが言えます。

これらの判定が出た場合は、薄いコンテンツにも関わらず供給が足りないことから1ページ目にエントリーしているケースが多いです。

そのため、Q&Aサイトのとき同様、該当キーワードで記事にすればかなり高い確率で追い抜くことができるはずです。

ただ、芸能人の名前や店舗名などのキーワードで、これら判定が出た場合は注意してください。

「本人」や「公式」という理由でGoogleがあえて上位表示させていることがあるからです。

つまり、これらの判定が出ていてもキーワードが弱くないケースもあるため、芸能人の名前や店舗名などのキーワードには注意してください。

逆に言うと、これらのキーワードにさえ気をつけて選定すれば、超簡単に上位表示することができます。

TikTok判定なんて、特に弱すぎて抜けなかったことが一度もないです。

複合キーワード検索でSNSが上位表示している = 供給が足りていないことを示しているので当然ですね。

Q&Aサイトや無料ブログが強くなっている?

ここ最近、Googleがコアアップデート(2024年4月・5月)などで大暴れしていて、検索結果や記事公開後の順位の付き方などに変化が生じてきたので、これについてYouTube動画を作成しました。

私の手法を使っている方の中にも、「あれ?なんか最近上位表示しにくくなったかも」と感じている人もいると思うので、参考にしていただければと思います。

 

もし、感覚的に「Q&Aや無料ブログが強い気がするな...」と思ったら、

  1. SNS判定(TikTok・Insta・エックス・FB)やaim判定で攻める
  2. Q&A判定や無料判定にaimロジック(allintitle・intitle)をプラスしてキーワード選定する

※これら攻め方をすれば短期間で上位表示できる確率が高まります

 

該当ジャンルを避けてもいい

或いは、調査段階でQ&Aや無料ブログが強いと感じたジャンルそのものを避けてしまっても良いです。

  1. 任意のキーワードで検索し、Q&Aや無料判定が出ている
  2. 実際に目視で確認してみると、作り込まれた良記事よりもQ&Aや無料ブログが上位に君臨している
  3. このジャンルは特にQ&Aや無料ブログが強そうだな... やめておこう...

といった感じで避けても良いです。

ただ、私自身は特にそう感じたことがなく、時間の経過と共に上位表示できているので各自判断にお任せします。

 

「aim」判定について

allintitle数が10件以下、intitle数が30000件以下のキーワードは、「aim」判定

aim判定も狙えるキーワードであることは間違いありません。(これまでの“お宝”判定)

ただ、aim判定については実際にキーワードを使う前に、シークレットウインドウでallintitle件数・intitle件数を改めて確認するようにしてください。

aim判定は、allintitle件数とintitle件数だけが要となるため、万が一数字に間違いがあると非常によろしくないからです。

例えば、時々「ああ あ ああ ああ あ」というように、不自然にスペースが空いたキーワードがあります。

そのまま調査したら、allintitle:10件 intitle:29,900件だったのに、キーワードのスペースを「あああ ああああ」というように正しく整えもう一度調査したらallintitle:152件 intitle:45,980件と大幅に変わってしまった、ということがあるので注意が必要です。

他にも、「足の痩せ方」というような繋がったキーワードにも気をつけてください。

足の痩せ方 の「の」を外し、「足 痩せ方」にしたらallintitle件数・intitle件数ともに増大して狙うべきキーワードではなくなってしまった、というケースも多々あるからです。

もっと言うと、最近のGoogleは検索キーワードとタイトルキーワードが完全一致していなくても意味が同じなら上位表示させてしまうケースが増えています。

つまり、allintitle件数・intitle件数をベースにしたキーワード調査が昔ほど簡単には通用しなくなっているということです。

そのため、aim判定キーワードについては使用前に必ず以下の工程を踏んでください。

  1. シークレットウインドウで実際に検索して、allintitle件数・intitle件数が正しいことを確認する
  2. 検索結果の1位~5位までを目視で確認し、「やはり記事内容がスカスカだからいける!」と判断できたときのみコンテンツ化する

※検索結果で1位を獲得しているライバルの記事が素晴らしく濃い内容であっても、aim判定のキーワードが記事タイトルに入っていない場合は基本的に狙えます。ただし、ほぼ同じ意味を持つ類似キーワードが記事タイトルに入っていて、尚且つ内容が濃く検索インテントが満たされていると厳しいです。

例:

  1. 「○○+評判」でaim判定が出ている!
  2. シークレットウインドウで実際に検索して確認したら、allintitle件数・intitle件数ともに正しかった!
  3. 検索結果の1位~5位までを目視で確認したら、1位~3位のサイトの記事タイトルに「評判」ではないものの、「口コミ」というほぼ同じ意味を持つ類似キーワード入っていた。しかも、どのサイトも内容が濃く検索意図は十分に満たされていた
  4. これでは、3位以内に入れなそうだから止めておこう・・・

という感じです。

シークレットウインドウの使い方

Google Chromeブラウザ右上の「3つの点」をクリックし、「新しいシークレットウインドウ」を押します。

その後、検索窓に「allintitle:○○○ ○○ ○○○」「intitle:○○○ ○○ ○○○」と順番に入力し、それぞれの件数を確認してください。

その結果、お宝判定の条件に沿っていればキーワードは使えます。

※○○○ ○○ ○○○には、適切にスペースを整えたキーワードが入ります

注意ポイント

稀にシークレットウインドウにて手動でallintitle・intitle数をチェックしても件数が表示されないことがあります。

これはGoogleが裏で何らかのアップデートを行っているためで、時間、または日数を空けて再トライするしかないです。

allintitle・intitle数については、もともとこうした不安定要素があることを理解する必要があり、最終的には件数を取得できなくなる可能性さえあります。

 

判定結果のズレ:原因と対策

例えば、「Q&A判定 3位」と判定されているのに、実際に検索してみると順位が5位やランク外などズレていることがあります。(無料判定やallintitle・intitle数のズレ含む)

これは「調査時点では確かにその順位だった」ということになり、以下3つのいずれかが原因です。

  1. 調査してから目視確認(実際に検索)するまでに時間が経過しているから
    ※検索結果は少しずつ毎時変動しています
  2. 調査してから目視確認(実際に検索)するまでにGoogleアップデートが発生した
    ※大型のコアアップデート以外にも公表されない小型アップデートは頻繁に発生しています
  3. 時間の経過と共に競合が増えた

これら3つが原因となり判定結果がズレていることがあります。

特に②の要因では大きくズレることがあるので、キーワード選定は鮮度が重要であり、記事にする直前の目視確認も大切になります。

※通常検索とシークレットモード検索でズレることもあります

 

特典内容の確認

  • 特典⑤ Know・Buyクエリ:どこに売ってるKW・555個
  • 特典⑥ Know・Buyクエリ:プレゼントKW・1540個
  • 特典⑦ Know・Buyクエリ:比較KW・655個
  • 特典⑧ Knowクエリ(他・混在):あ行KW・2200個

合計:約5,000キーワード